Potato Family

シルトクレーテ犬舎出身、ドイツ純血カニンヘンダックスのポテト、マシュー、サラダ、シーザー、クルトン、マティアスの日々

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今年もいかなごの季節

瀬戸内の春といえば思い浮かべるのはいかなご いかなご漁解禁日になると道の駅アカウントには次々といかなご漁の写真が上がってきます 兵庫県にはたくさんの漁港があります

我が家では毎年、魚の棚でいかなごを買ってました


過去形になってしまったのは、二年前に価格が高騰し過ぎて母が炊くのをやめてしまったから...いかなごのくぎ煮、私が子どもの頃は食べた記憶がありません 阪神淡路大震災後、お礼の品として全国に送ったことで広がったときいたことがあります

この頃から魚の棚のお店に朝早くから並んで買ってくるのは私の担当 母は炊く準備をして待っています  多い時には20キロ以上炊いていました たしか一キロ400円ぐらいだったと思います 

先日淡路花博20周年記念花みどりフェアが始まりました 20年前の花博の時、いかなごが土産物に使われたことで価格が一気に一キロ1000円近くまで高騰した記憶があります 当時は1000円の大台に仰天しましたが、今年の初値は一キロ4000円代 母が炊き始めた頃の10倍  とんでもない高級魚になってしまいました

いかなごが減ってしまったからですが、海が綺麗になり過ぎてプランクトンが減ったことや取り過ぎてしまったことが原因だそう

販売期間も昔はひな祭りの日ぐらいから入学式ぐらいまでととても長かったのですが、年々短くなっています 今年は最後は1000円ぐらいまで下がったようですが母も周りの友達も炊きませんでした 大きくなり過ぎて炊く気がしなかったそう 

瀬戸内の春を告げるいかなご 地域の特産品、いつまでも当たり前にあり続けるわけじゃないですね 町を歩くとどこかれでくぎ煮を炊く香りがする日はもう来ない気がしますが、近年いかなご漁を短くして守っていく努力がされていますので、特産品としては残っていくと思います


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